ポジションマークから卒業しよう!イメージを頭に入れ体に覚える練習

ポジションマーク
Photo credit: sanbeiji via Visual hunt / CC BY-SA

吹奏楽やオーケストラのコントラバスでよく使うポジションは、ハーフポジション~第7ポジションまでの12個あります。

ポジションの練習を始めたばかりのころは、ポジションの位置を目で見て確認したり、ポジションマークをつけて確認しながら弾いている人が多いと思います。

最初のうちはこれでもいいのですが、曲に集中するためにはいつまでもポジションマークを見ていられません。

目で見みないでポジションを取るためには、それぞれのポジションのイメージを頭に入れておく必要があります。

しかし、普通に練習していてもなかなか頭に入ってきませんし、体も覚えてくれません。

この記事では、ポジションのイメージを頭に入れて、体で正しいポジションの位置を覚える練習をご紹介します。

イメージがなかなか頭に入ってこない理由

イメージを頭にいれるのを邪魔するものがあります。

それは視覚です。

ポジションを目で見ていると、目から入った情報で位置を調整してしまいます。

これがクセになると、ずっと指板を見ながら弾いてしまい、頭や体に覚えることができません。

頭にイメージを入れる練習

練習方法は、簡単です。

視覚を使わないようにします。

  1. 押さえたいポジションを構えます。このときは目で見てポジションを取ります。
  2. チューナーで音程があっているか確認します。
  3. 目を閉じて、ポジションを押さえているときの肩、肘、手首、手の形を頭にイメージします。
  4. 目を閉じたまま、左手をいったんおろします。
  5. 目を閉じたまま、3で頭に入れたイメージの場所に、左手を戻します。
  6. 目を開けて、チューナーで音程のズレを確認します。

6で音程がずれていたら、どれくらいずれているのかを確認して修正します。

そして、また3~6を繰り返します。

連続で音程が合うようになってきたら、目を開けたまま指板を見ずに3~6を繰り返します。

これで連続で音程が合うようになれば、かなりイメージが頭に入っています。

次にひとつ前後のポジションでも同じように確認します。

前後のポジションができたら、今度は、同じことをポジション移動で行います。

移動前のポジションのイメージから、移動後のポジションのイメージに、上の手順と同じように繰り返します。

これを繰り返していくと、どのポジションでもイメージ通りに体が動くようになり、指板を見る必要がなくなります。

まとめ

視覚を強制的にカットすることで、頭にイメージが入ってきやすくなります。

頭にしっかりポジションのイメージが入っていると、体は自然とそのイメージにしたがって動いてくれます。

ポジションマークから卒業して、音楽をどう表現するかに意識を向けていきましょう!

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