コントラバスを運んでも、もう肩にアザはできない!おすすめの一品

アクセサリー
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今日は軽い話題です。

楽器の運搬で

コントラバスはとても大きな楽器です。

しかも、重い。。。

コントラバスは、ヴァイオリンのように、手に持って持ち運ぶことはできません。

運ぶときはケースに入れて、ショルダーベルトを肩にかけて運びます。

細いショルダーベルトのケースだと、肩に食い込んで痛い思いをした人もあるはず。

そして、おそらくほとんどのコントラバス弾きの方が経験したことがあるんじゃないでしょうか。

お風呂に入ったときに気づく、肩についたアザ。。。

アザといっても痛いわけではないですが気になります。

特に女性の方は気になるのではないでしょうか。

そんなアザから開放される一品をご紹介します。

ショルダーパッド

それは、WEST POINT というメーカーのショルダーパッドです。

WEST POINT のショルダーパッド

ケースのショルダーベルトに、このパッドを通して使います。

パッドの裏にあるクッションが、肩にかかるコントラバスの重さを分散して肩への負担をやわらげてくれます。

また、肩に当たる部分には滑り止めも付いているので、ずれ落ちることもありません。

2WAYグリップ

そしてもう一つおすすめなのが、2WAYグリップです。

WEST POINT の2WAYグリップ

コントラバスのケースについている持ち手に巻いて使います。

楽器を持ち上げるときに持つ、ケースの持ち手は硬かったり、細かったりします。

このグリップを巻いておけば、持ち手が太くなるので、痛くないし、楽器が軽くなったように感じます。

おまけ

先日、近くの100均に行ったときに見つけたグリップです。

100均で買った2WAYグリップ

WEST POINT のグリップをかなり意識したデザインになっています。

実際に買って、私のケースの持ち手につけてみました。

持った感じの手触りや質感は、WEST POINT のグリップのほうが断然いいです。

しかし、なんといってもコストパフォーマンスはこちらが圧倒的にいいです。

この辺りは、お財布と相談して検討されてみてはいかがでしょうか。

まとめ

コントラバスの持ち運びにおすすめの「ショルダーパッド」と「2WAYグリップ」をご紹介しました。

ベルトが肩に食い込んで痛い思いをされている方、ぜひ試してみてください!

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アマチュアのコントラバス弾き。
18歳よりコントラバスを始め、コントラバスを新 眞二氏に師事。

岡山県生まれ。
職業はプログラマーです。
現在は徳島県在住です。

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