集中力をキープして効率アップ!コントラバス練習の時間管理のコツ

練習ノート
Photo credit: heydere via VisualHunt / CC BY-NC
この記事は約2分で読めます。

コントラバスを練習するとき、どのくらい練習しますか?

 

練習時間は人それぞれですが、

忙しくて30分くらいしかできない人、

数時間練習する人、

いろんな人がいます。

 

人の集中力は、15分周期で波がくると言われています。

そして、集中力を持続できるのは、最長90分。

学校の授業時間は、小学校で45分、中学校・高校で50分、大学で90分です。

授業時間の長さは、各年齢の集中力持続時間で決まっています。

ただ、90分間集中力を持続するのは、簡単ではありません。

練習の効率アップのポイント

練習の効率を上げるために、知っておきたい2つのポイントがあります。

 

それは、

  • 集中力の波
  • 集中力を持続できる時間

を知っておくことです。

集中力の波

自分の集中力の波は、どれくらいの周期でやってくるかということです。

上にも書きましたが、一般的には15分です。

 

たとえば、この周期で練習メニューを行うと集中して取り組めます。

この波を知っておくことで、練習を効率的に進めることができます。

集中力を持続できる時間

自分が集中してできるのは、どのくらいの時間かということです。

 

この時間を超えて、練習を続けても集中力が切れているので、注意散漫になり効率が悪くなります。

 

練習を続けるときは、10~15分の休憩を取ることで、集中力を回復することができます。

つらくなる前に休憩を入れるのがポイントです。

まとめ

練習の効率を上げるために、次の2つのポイントをおさえておきます。

  • 集中力の波
  • 集中力を持続できる時間

 

自分を知ることで、自分をコントロールすることができます。

練習の効率をアップして、上達のスピードを上げていきましょう!

練習ノート
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アマチュアのコントラバス弾き。
18歳よりコントラバスを始め、コントラバスを新 眞二氏に師事。

岡山県生まれ。
職業はプログラマーです。
現在は徳島県在住です。

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