毎日のコントラバスの個人練習で、合格の基準を作っておこう!

Photo: Loburg-9mrt-16 by my Life, the Universe and Everything

毎日の練習で、コントラバスでうまく弾けないところを練習すると思います。

練習を始めてすぐにできるようになるわけではありません。

毎日の練習で少しずつ弾けるようになっていきます。

しかし、練習時間は限られているので、同じ箇所だけをずっと練習し続けるわけにもいきません。

どこかで、その日の自分の状態に合格を出してあげなければ次の練習に移れません。

この記事では、自分に合格を出してあげる基準についてご紹介します。

練習の合格の基準

うまく弾けるようになるまでには、いくつかの段階があると思います。

それぞれの段階で、合格を出してあげる基準をつけておきます。

私の場合、下の4つの基準をつけています。

  1. 初めてうまく弾けた
  2. 3回連続でうまく弾けた
  3. 5回連続でうまく弾けた
  4. 何回でもうまく弾ける

初めてうまく弾けた

初めてうまく弾けるまでの間は、どうすればうまく弾けるようになるかの試行錯誤の段階です。

とにかくいろいろなアプローチを試してみるなければいけません。

もしレッスンについていれば、先生がヒントを教えてくれるはずです。

独学の方は、この点で大きな遅れを取ってしまいますが、いろいろ試さないことにはできるようにはなりません。

この段階の目標は、1回でもいいからうまく弾けるようになることです。

もしかすると、1回もうまく弾けない日が続くかもしれません。

そのときは、時間で制限をかけて毎日練習しましょう。

毎日練習していれば必ず前進していきます。

そして、1回でもうまく弾けたら、この段階は合格です。

うまく弾ける能力が自分にはあるということです。

3回連続でうまく弾けた

1回でもうまく弾けて、自分に能力があることがわかったら、次は精度を上げていきます。

というのも、1回うまく弾けただけでは、本番ではほぼ確実に失敗します。

精度を上げるために、この段階の目標は、3回”連続”でうまく弾けたら合格とします。

10回中3回とかだとできることもありますが、「連続」となると意外と難しいです。

毎日練習していると、3回連続でうまく弾けるようになるまでの時間がだんだん短縮されていきます。

この段階は、動かし方は頭で理解できているけど、体が思うように動いていない状態です。

頭と体のズレや自分がどうやったときにうまく弾けて、どうやったときにうまく弾けないのかを自覚できるように意識していきます。

3回連続でうまく弾けるようになると、本番では5割くらいの確率でうまく弾けるようになります。

5回連続でうまく弾けた

3回連続でできるようになったら、次はさらに精度を上げていきます。

この段階は、動かし方の理解も深まり、体も思うように動いてきます。

ただ、緊張したりすると、体が思うように動かず失敗したりします。

この段階の目標は、5回連続でうまく弾けたら合格とします。

自分の演奏を録音したり、録画したりしてみると緊張も加わって

5回連続となるとさらに難易度は上がってきますが、毎日練習を続けていると、できるようになってきます。

5回連続でうまく弾けるようになると、本番では8割くらいの確率でうまく弾けるようになります。

何回でもうまく弾ける

ここから先は、ほんとうに難しいです。

この段階には、私も到達できていません。

プロで活躍されている方は、この段階に到達されているのだと思います。

ただ、目指すのはアマチュアであっても自由なので、できるだけ完成度の高い演奏ができるように目指していくのがいいと思います。

まとめ

1回うまく弾けたらもう大丈夫とか、本気を出したらうまく弾けるからとか言っているとなかなか上達できません。

私がうまく弾けないフレーズを練習するときに、その日の練習で合格を出す基準

  1. 初めてうまく弾けたら合格
  2. 3回連続でうまく弾けたら合格
  3. 5回連続でうまく弾けたら合格
  4. 何回でもうまく弾けたら合格

そこまでに行った自分の練習の内容しだいで、本番で自身を持って演奏できるかどうかが決まってきます。

自分なりの基準を作って、自分自身の上達を確認してみましょう!

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