もうコントラバス遅れてると言われない!リズムどおりに音を出すコツ

Photo credit: Haags Uitburo via VisualHunt.com / CC BY-NC-SA
練習ノート

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合奏中に、

「コントラバス遅れてるよ!」

と指摘されることが良くあります。

 

コントラバスは、吹奏楽やオーケストラでは和音の最低音を伸ばしたり、リズムを刻むことが多い楽器です。

音程を合わせるのも大切ですが、リズムどおりに音を出すことも同様に大切になってきます。

 

しかし、コントラバスは音域が低く弦が太いため、音域が高い楽器に比べて発音は遅くなります。

普通に弾くと、拍よりも後に音が鳴り始めます。

 

もし弾いている本人が正しいリズムを感じていたとしても、聞いている人からすると遅れて聞こえます。

正しくリズムを刻むために、まず自分のリズムがあっているかを確認してみましょう。

自分のリズム感を確認する方法

コントラバスは使いません。

使うのは、メトロノームと手だけです。

 

メトロノームを60くらいに設定します。

メトロノームのビートの音にあわせて、手を叩きます。

 

リズムにあっていた場合、

手を叩いた音に消されて、メトロノームの音はまったく聞こえなくなります。

逆に音が聞こえる場合は、リズムが前か後ろのどちらかにずれています。

 

何回か練習すると、続けて手を叩いた音だけが聞こえるようになります。

できるようになったら、裏拍を加えたり、3連符にしたりとできるパターンを増やします。

リズムどおりに音を出すコツ

リズムを正確に感じられるようになっても、それだけでは、コントラバスで弾くと遅れて聞こえます。

コントラバスの音が出るまでってどうなっているでしょうか。

  1. 弦に毛をのせる
  2. 弦に重さをかける
  3. 弓を横に弾き始める
  4. 弦が毛に引っかかる
  5. 毛によって弦が横方向に引っ張られる
  6. 引っ張られた弦が毛の引っかかりの限界になる
  7. 毛から弦が滑って、反対の横方向に振動する ←この時音が出る

音が出るまでに7つの状態があります。

 

初心者の多くの方は、弾き始める準備として1はできています。

しかし、自分が感じた拍のタイミングで、2~6までを行う人が多いのではないでしょうか。

2から始めると、7で音が出る頃にはすでに遅れています。

 

ポイントは、1~6を弾く準備として行い、自分が感じた拍で7になるように弾くことです。

そうすれば、自分が感じた拍通りに音を出すことができます。

まとめ

  • 自分のリズム感を確認する方法は、メトローノームに合わせて手を叩いて、メトロノームの音が消えればあっている。
  • 自分が感じた拍の前に、以下の準備をする
    1. 弦に毛をのせる
    2. 弦に重さをかける
    3. 弓を横に弾き始める
    4. 弦が毛に引っかかる
    5. 毛によって弦が横方向に引っ張られる
    6. 引っ張られた弦が毛の引っかかりの限界になる
  • 拍のタイミングで、弦が引っ張られる限界を超えたとき音がでる

リズムを弾くパートが遅れると、他のパートは後ろ髪を引かれる感じがして、大変弾きづらいものです。

しっかりしたリズムを刻んで、ワンランク上の音楽を目指しましょう!

練習ノート
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アマチュアのコントラバス弾き。
18歳よりコントラバスを始め、新 眞二氏にコントラバスを師事。

岡山県生まれ。
家族は妻と息子、娘の4人家族。
職業はプログラマーです。
現在は徳島県在住です。

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