確実に音程が良くなる!シフティングで確認しておくべきポイント

コントラバスで曲を弾いていると、シフティングは必ず出てきます。

シフティングはコントラバスで音程がずれる大きな原因のひとつです。

シフティング後の音程については、ちゃんとあっているか確認している方も多いはずです。

もちろん、音程を確認することは間違っていません。

しかし、音程があっていたからといって、これで大丈夫なわけではありません。

もう一つ確認しておきたいことがあります。

確認しておくこと

かんたんな例で書きます。

第1ポジションから第3ポジションへのシフティング
第1ポジションから第3ポジションへのシフティング

上の楽譜でAの音をG線の第1ポジション、1指(人差し指)で押さえて、そこから、Dの音を第3ポジション、4指(小指)でシフティングしてとるとき、

上で書いたように、シフティングしたあとのDの音程をまず確認します。

つぎに、1指と2指の音程も確認します。

理由は、4指の位置はあっているかもしれないけど、他の指の位置があっていなくて第3ポジションの手の形が崩れているかもしれないからです。

手の形を目で見ただけでは、本当に音程があっているかどうかはわかりません。

そのために、音程を確認するときは、上の楽譜に音符を加えて下の楽譜のようにして音程を確認します。

すべての指の音程があっていれば、正しくシフティングでき、正しく音程がとれていることになります。

第1ポジションから第3ポジションへのシフティングで2の指と1の指の音程を確認
第1ポジションから第3ポジションへのシフティングで2の指と1の指の音程を確認

このようにさらうことをクセのようにしておくと、左手の形が正確に、かつ、安定するようになります。

最初のうちは時間がかかって面倒に感じるかもしれません。

しかし、あとで似たようなパターンが出てきたときに、自然と正確な音程が取れるようになります。

すると、チューナーで部分的に取り出して確認することもしなくていいので、もっと高度なことに時間を割くことができます。

まとめ

音程を確認するときは、

  • 音をとった指の音程を確認する
  • さらに、他の指の音程も確認する

こういうクセをつけておくと、左手の形が安定するのが早くなります。

悪いクセがつくと治すのに大変苦労しますが、良いクセはどんどんつけて、上達を加速しましょう!

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