コントラバスで左手首を痛めやすい人の特徴とは?

練習ノート
Photo: _DSC6891 by David Faulkner

この記事は 約1 分で読めます。

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コントラバスは、大きな楽器なので移弦やシフティングの動きが大きくなります。

また弦も太いため、弦を押さえるためにある程度の力が必要です。

そのため、左手首を痛める方も多いのではないでしょうか?

この記事では、手首を痛めやすい人の特徴についてご紹介します。

中指と手首と肘の位置関係

たとえば、ファーストポジションを構えたとき、中指と手首と肘はどんな位置関係になっているでしょうか?

正しい位置関係の場合は、中指から、手首を通って肘までがほぼ直線状に並びます。

この位置関係が崩れてくると、指に力が入りにくくなります。

指に力が入りにくい状態のまま、さらに力を入れて弦を押さえようと無理をすることになります。

その結果、手首や指に負担がかかり、やがて手首を痛める結果になってしまいます。

 

手首を痛めやすい構え方の人は、この位置関係が崩れていることが多いと思います。

  • 肘が下がりすぎて、手首が曲っている
  • 肘が上がりすぎて、手首が曲っている
  • 肘が内側に入りすぎて、手首が外側に曲がりすぎている
  • 肘が外側に出すぎて、手首が内側に曲がりすぎている

 

中指と手首と肘の位置関係が崩れる3つのタイミング

この位置関係がずれやすいタイミングは次の3つです。

弾き始めるとき

ポジションを取って構えたとき、肘が下がってしまうことがあります。

弾き始める前にポジションを取るときは、中指と手首と肘の位置関係を崩さないように注意する必要があります。

シフティングの前後

シフティングをすると指の位置が変わりますが、同時に肘の位置も変わります。

シフティング中に手だけが移動して、肘が置き去りになると位置関係が崩れてしまいます。

シフティング中はできるだけ中指と手首と肘の位置関係を崩さないように注意する必要があります。

移弦の前後

低い弦に移弦するとき、少しだけ手首を外側に曲げます。

そのあと、高い弦に移弦するときは、手首は元に戻す必要があります。

これが戻せていないと手首が折れ曲がった状態のままになってしまいます。

また、戻しすぎると、今度は手首が内側に曲がった状態になってしまいます。

手首を傷めないために

弾きながら中指と手首と肘の位置関係に注意する必要がありますが、ずっと左手をみながら弾くわけにもいきません。

腰や首を痛めることにもなりかねません。

おすすめの確認方法は、鏡を使うことです。

鏡をみながら練習すると、自分のフォームを客観的にチェックすることができます。

自分のフォームを客観的に確認する一番いい方法
コントラバスの練習をするとき、自分のフォームを確認しながら練習すると思います。 この記事では、自分のフォームを客観的に確認するために一番おすすめの方法をご紹介します。

まとめ

いかがでしたか?

この記事では、手首を痛めやすい人の特徴についてご紹介してきました。

中指と手首と肘の位置関係をできるだけ直線に保つことで手首への負担を少なくすることができます。

次の3つのタイミングで、鏡でチェックすると手首を痛めることが少なくなると思います。

  • 弾き始め
  • シフティングの前後
  • 移弦の前後

ぜひ試してみてください!

練習ノート
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アマチュアのコントラバス弾き。
18歳よりコントラバスを始め、コントラバスを新 眞二氏に師事。

岡山県生まれ。
家族は妻と息子、娘の4人家族。
職業はプログラマーです。
現在は徳島県在住です。

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