コントラバスで反復練習の効率をアップするコツ

コントラバスの上達のために、反復練習はとても大切な練習方法のひとつです。

曲をさらうとき、うまく弾けないフレーズを反復練習すると思います。

あなたも普段の練習で反復練習をしていますか?

この記事では、反復練習をするときに、注意しておくべきポイントについてご紹介します。

反復練習について

人は、一度経験したことはすべて脳に記憶されます。

成功も失敗も関係なく、どちらも同じように記憶されます。

では、うまく弾けないフレーズを、うまく弾けないまま反復練習するとどうなるでしょうか。

うまく弾けていない間違った動きが記憶され、体に定着していきます。

これ、まずいですよね。

この間違った動きが体に定着したものが、悪いクセというやつです。

ということは、間違った動きが体に定着する前に、できるだけ早く正しい動きを発見しなければいけません。

そして、反復練習で、正しい動きを脳に記憶し、体に定着させる必要があります。

もちろん正しい動きを見つけるためにも反復練習は必要です。

反復練習で注意するポイント

うまく弾けるようになるまでには、3つの状態があります。

それは、

  • 一度もうまく弾けたことがない状態
  • 一度でもうまく弾けたことがある状態
  • うまく弾けたり弾けなかったりする状態

の3つです。

これらの3つの状態のとき、反復練習で注意するポイントが違ってきます。

一度もうまく弾けたことがない状態

一度もうまく弾けたことがないときは、まだ体が間違った動きをしているときです。

この状態のときは、間違った動きが体に定着する前に、できるだけ早く正しい動きを見つけ出さなければいけません。

たとえば、テンポが速すぎて弾けないのなら、8割程度のテンポに落として、心に余裕を持った状態で弾いてみます。

以下の記事でも書きましたが、同じ失敗を繰り返して悪いクセがつかないうちに、何かを変えながら正解を見つけ出す必要があります。

何かとは、考え方かもしれませんし、感じ方、体の動きかもしれません。

コントラバスを練習するとき、よく反復練習が効果的と言われます。 しかし、ただ単に反復練習をしたからといって上達するわけではありません。 この記事では、反復練習の落とし穴と、それにハマらないための方法をご紹介します。

どうすればうまく弾けるかを考えながら、少しずつ何かを変えてみて反復練習をします。

一度でもうまく弾けたことがある状態

一度でもうまく弾けたら、あなたにはうまく弾ける能力がすでに備わっているということです。

この状態のときは、どうやったときにうまく弾けたのかを頭で理解しなければいけません。

自分がどう考え、どう感じて、どう体を動かしたかを頭で整理しながら反復練習をします。

こうすることで、脳に正しい動きのパターンが刻み込まれます。

うまく弾けたり弾けなかったりする状態

頭で整理できたら、正しい動きができる確率を上げていきます。

頭の中の正しい動きと同じになっているかを確認しながら反復練習します。

最終的には、何回やってもうまく弾けるようになる必要があります。

以下の記事が参考になるかもしれません。

毎日の練習で、コントラバスでうまく弾けないところを練習すると思います。 練習を始めてすぐにできるようになるわけではなく、毎日少しずつできるようになっていきます。 この記事では、自分に合格を出してあげる基準についてご紹介します。

まとめ

いかがでしたか?

この記事では、反復練習をする上で、注意しておくべきポイントについてご紹介してきました。

うまく弾けるようになるまでの3つの状態で、反復練習で注意するポイントが変わってきます。

  • 一度もうまく弾けたことがない状態
    • 何かを変えながら正解を見つけ出す
  • 一度でもうまく弾けたことがある状態
    • 自分がどう考え、どう感じて、どう体を動かしたかを頭で整理する
  • うまく弾けたり弾けなかったりする状態
    • 頭の中の正しい動きと同じになっているかを確認

いま自分がどの状態かを意識して反復練習を行うと、上達のスピードが早くなると思います。

ぜひ、参考にしてみてください!

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